2人暮らしには1DK?1LDK?メリットデメリットを紹介!
こんにちは、タッセルです。
前回は「1DKから1LDKに引越しました!」という記事を書きました。
今回は、「2人暮らしにおすすめの部屋の間取り」について書きたいと思います。
旦那さんと同棲してから約5年半
今までに2DK→1DK→1LDKと住んできました。
引越した理由は前回も少し触れましたが、家賃や騒音問題の為でした。
まずは結論!
1番私たち夫婦の暮らしに合っていたのは「1DK」!
3種類の広さに住んでみてそれぞれのメリットデメリットがありましたので、紹介します。
まずは1位に選ばれた1DK!
メリット
- 家賃が安い
- 狭いので掃除が楽
- 暖房冷房代の節約になる
- 部屋を余すことなく使用できる
→おすすめの1DKですが選ぶ際に気を付けていただきたいのが「キッチンが分かれている」ということです。リビングが狭いのでキッチンが見えてしまうとごちゃついた印象になってしまいます。
デメリット
- リビングと寝室のみなので工夫しないとリラックス空間がない
→こちらに関しては工夫のしがいがあって結果的に楽しめていました!
我が家では「季節感に合わせたラグを敷いてその上はダイニング」としてクッション等を置いてリラックスできるような空間づくりを心掛けていました。
収納も部屋も余すことなく使用出来ていて満足感が高い、また家賃も抑えられるので1位に選ばれました!!
2位 現在住んでいる1LDK
メリット
- リビングを広く使える
- 開放的
- 別々で寝たいときに部屋を分けられる(ソファでですが)
- 寝室を寝るスペース限定の部屋として使用できる
デメリット
- 家賃が高い
- 掃除する範囲が広い
- スペースが余る
→開放的と言いながらスペースが余る等と贅沢な話ですが笑
1DKではソファがないので時々ベッドでのんびりしてしまいそのまま寝てしまった…ということがあったので、今のしっかり寝室が分けられる1LDKはその点がとても良いと感じています。
3位 2DK 一見便利そうだが最下位…
メリット
- 部屋を分けて使える
デメリット
- 家具の配置が難しい
- 結局1部屋にいる
→2DKはそれぞれの部屋を持ちたい方にはぴったりです!
我が家も同棲したてだった頃は、自分の部屋がないとと思っていましたし2人とも早番遅番があり生活リズムがバラバラだった為部屋を分けて使用していました。
その後仕事内容も変わったり、一緒の部屋にいることが増えてきて1部屋が常に余っている状態になり、勿体ないということで引越しを決めました。
1DK時代は収納が押し入れだけだったのですが、それから大きな家具はソファしか増えていないので(嵩張らないオタクグッズはかなり増えていますが…)いつでもまた少ない収納や今より狭い部屋に住めるという安心にも繋がっているように思います。
今回は、2人暮らしにおすすめの部屋の間取りについてメリットデメリットを紹介しました。色々な間取りに住むことでその都度悩んだり工夫したりしてきたことも今となっては良い経験だったと感じています!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!