こんばんは、タッセルです。
前回は「タオルを一新した話」について紹介しました。
今回は先日の台風の際に見直した「防災バッグ」について書いていきたいと思います。
我が家の防災バッグは、防災プロの地震対策SHOPの「地震対策30点避難セット」を使用しています。2人分のセットを購入しました。
入っているもの(1人分)
・非常持ち出し袋 ★
・保存水 ×4
・缶詰ソフトパン ×3 ★
・非常用給水袋
・アルミブランケット
・三角巾
・緊急用ホイッスル
・軍手
・レジャーシート
・カイロ ×2
・加熱袋 ★
・発熱材 ★
・簡易トイレ3回分
・救急セット ★
・マスク
・ガムテープ
・ドライシャンプー
・マルチツール(アウトドアナイフ)
・アルコール除菌ジェル
・乾電池4本セット
・エアまくら
・耳栓
・アイマスク
・スリッパ
・非常用ローソク
・マッチ
・レインコート
・緊急連絡シート
・ダイナモ多機能ライト
・防災アドバイス
入っていて良かったもの
まずは、こちらのリュックから!
①防炎・防水素材
→今回の台風で防水素材で良かったと改めて思いました。
購入した当初は地震用にと思っていたので、軽いリュックにしようかと悩んだのですがこちらを選んでよかったです。
②取っ手に蓄光材があり暗闇で光る
→暗い箇所でしっかり光るので、停電した際も安心です。
③肩のベルトの幅が広く、背負いやすい
→水や非常食等重くなってしまうのが防災バッグ、そのためベルトがしっかりしていると体も安定して重さも軽減されます。
④デザインがシンプル
→防災バッグは赤やオレンジ等派手な色のものが多いので、すぐに取り出せる場所に置いておきたいと思いながら奥にしまってしまいそうだなと心配していました。
このリュックは白でシンプルなデザインのため、出していてもオシャレですぐに取り出せるベッドの横に置いています。
★缶詰ソフトパン
缶詰パンは、非常食のカンパン等に比べ非常食という感じがしすぎず、災害時でもちょっといい気分になれるかなと思う一品です。
個々で買うと結構高かったりしてなかなか買えなかったんですが、セットに入っていて嬉しいです。保存期間も5年あり、プルトップのため缶切り不要で空けられるのが便利です。
また、温めるとさらに美味しくなるそうで、災害時には缶のまま太陽光に30分程当てるといいと書いてくれているのも嬉しいポイントです。
★加熱袋と発熱材
加熱袋に発熱材と水を入れると約20分で中に入れた食べ物がホカホカにあったまるというものです。
冬場はもちろんですが、温かいものを食べると精神的にも落ち着くので大事なアイテムです。家にはカセットコンロを常備していますが、持ち出す用としてこんなに軽くてコンパクトなものはないのでありがたいです。こちらは自衛隊でも採用されているそう。
★救急セット
ポーチの中に
「包帯、三角巾、アルコール綿、絆創膏、ガーゼ綿、綿棒、ミニハサミ、紙粘着テープ、ピンセット、安全ピン、止血帯」が入っています。
やはりこれだけの物を自分で用意するのは、大変というのと何が必要かわからないため一通り入っていて安心です。
いつも持ち歩いているポーチには入れているんですが、こちらに常備薬を入れておこうと今回思いました。
まとめ
今回は「防災バッグ」について紹介しました。
このリュックに「生理用品、油性ペン、ティッシュ(トイレに流れるタイプ)、マウスウォッシュ、汗拭きシート、ハッカのお手拭き、防煙袋」を追加で入れています。
また、リュックには入りきらないため他に「カセットコンロ、ガスボンベ3本、水のタンク、ウェットシート、簡易トイレ、紙コップ」を用意しています。
自分でリュックだけ用意し必要なものを購入したオリジナルの防災バッグを作ろうかと考えたこともありましたが、防災バッグのセットは経験に基づいて必要なものが入っているので安心感が大きいです。
また、中に入っているものも質も良い物が入っています。一通り用意する手間も考えると私は、セットを購入しそこに自分にとって必要なものを足す方法が一番オススメかなと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
今回紹介した防災プロの地震対策SHOPの「地震対策30点避難セット」はこちらからも購入できます!気になった方は一度見てみてください!
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