こんばんは、タッセルです。
前回は「フィットボクシングを続けた結果」について紹介しました。
今回はそもそもなぜ1DKで2人暮らしをしているのかについて書きたいと思います。
もともとなぜ2DK?
→自分の部屋がほしかった
私はひとりっ子で実家でも自分の部屋があり、大学ではひとり暮らしをしていたため1人の時間が好きで、大切でした。
初めて同棲することもあって、今までの生活スタイルを崩しすぎないようにしたいと話し合い各自の部屋がとれる2DKを選びました。ちなみに旦那さんは自分の部屋は要らないとずっと言ってました笑
引っ越しまでの経緯
最初は各自の部屋で寝たり、のんびりしていましたが段々と仕事終わりや休日も自分の部屋にいることが少なく2人で同じ部屋にいるように
ある時ふと“ほとんどリビングか旦那さんの部屋にいる”ことに気付いたので、思い切って私の部屋を寝室にし一緒に寝るようになりました。
旦那さんの部屋はダイニングとし、リビングとの間の引き戸を外して合体
ダイニングにはカーペットと棚を置き、くつろぎのスペースに
→この状態で何か月か生活しましたが、なんだか広すぎて落ち着かない…
結局リビングのテーブルに2人とも座っていることが多かったため、このダイニング自体いらないのかもと思い始めました。
そう思い始めると1部屋分の家賃を払っているのがもったいないなと感じるようになり、ちょうど更新の時期が近付いていたこともあるので旦那さんと話し合って引っ越すことに決めました。
狭くても広く見える!部屋選びのポイント
・天井が高い
かなり天井が高い作りになっているので解放感があります。
椅子に座っているときもそうですが、床でくつろいでいるときにかなり広く感じるのでおすすめ。我が家はリビングの天井に元々付いていた照明がかなり薄型なことも圧迫感をなくし、広く見えます。
・全体的に白を基調としている
以前「1DKで2人暮らしは狭い?広く感じるポイント第二弾! - 1DKふたりぐらし」の記事にも書きましたが、白は膨張色のため広がって見えます。
エアコンや襖など細かい箇所も含めすべて白で統一されているので、壁の白に馴染んで視界に溶け込んでくれます。
・寝室が和室のため押入れがある
押入れは奥行きがあるためクローゼットよりも収納力が高いのがとても良いです。手前に引き出しを置いて、奥にスーツケースや季節外の家電を置くことが出来ます。
引っ越して4か月たった今
1DKの良いところ
・貯金が増える
30代前半までにマイホームを買いたいと漠然と考えていましたが、段々と迫っているのに対して貯金額が低いことが気になっていました。
2DKから1DKに引っ越したことで家賃も2.6万下がりました。固定費が下がるとかなり負担が減りますね。家賃が下がった分はそのまま貯金に回せています。
・掃除がすぐに終わる
狭いので掃除機をかけるのもすぐに終わります!
部屋が狭いため床になにかを置いたり、使ったものが出しっぱなしになっているとすぐに気になってしまいます。目に入ってしまうのはデメリットですが、すぐに片づけたくなるのでメリットと捉えています。
まとめ
今回は2DKから1DKに引っ越した理由、1DKの良いところについて紹介しました。
私たち夫婦には1DKの広さがちょうど良かったようです。前の部屋よりもくつろげるスペースは減りましたが今の家の方が好きですし、ゆっくりできる感じがしています。
以前は休日に出かけることが多かったですが、今は家でのんびりする時間が大好きになったので、出費も抑えられていると思います。
1DKでの2人暮らしおすすめです♪